「シネマ風・映画字幕風」におすすめのフリーフォント

今回は、「シネマ風・映画字幕風」のフォントをご紹介します。

「シネマ風・映画字幕風」フォントとは、映画の字幕には手書き文字のようなフォントを取り入れていることもあるため、手書き文字感があり、字幕文字としてきちんと視認性・判読性が高い文字が選ばれています。

他には特長としては、「長体」という少し文字が縦に伸びている文字が選ばれていることが多いです。

今回は、そんな「シネマ風・映画字幕風」文字の特長があるフォントを選びました。映画風字幕のサンプル画像とあわせて掲載しているので、参考にしてみてください。

Contents

「シネマ風・映画字幕風」のフリーフォント

記事作成時の情報をもとに、商用無料のフォントを中心にピックアップしておりますが、念の為、配布サイトでライセンスなどの確認お願いします。

「てあとりずむ」フォントは、優しい印象も持っている映画字幕フォントです。

映画字幕フォントとして、一番ベージックなタイプかと思います。

「しねきゃぷしょん」フォントは、フォント名の通り映画字幕のために制作されたフォントなので、シネマ風の印象が出るフォントです。

「てあとる16」フォントは、手書き文字とゴシック体の間のようなフォントです。そのため、クセも少ないフォントとなっているので、可読性が高く映像の字幕にぴったりなフォントです。

「エビハラのくせ字」フォントは、手書き感とクセが少し強めのフォントですが、映像にちょっとしたアクセントを足したいときにぴったりなフォントです。

「かんじゅくゴシック」フォントは、ゴシック体フォントですが、文字の輪郭にガタガタしている加工が施されていることで、レトロな味わいや温度感を感じるフォントとなっています。

「スマートフォントUI」フォントは、長体なゴシック体フォントです。ゴシック体なので、字幕文字として可読性も高いデザインなので、字幕フォントとしておすすめの１つです。

Youtubeの動画テロップにおすすめのフォントはこちらです。

結婚式のウェディングムービーの映像におすすめのフォントはこちらです。